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マリーナFC 30周年

30周年メッセージ 第13回 藤島浩一郎さん

投稿日時:2020/10/24(土) 16:50

みなさん、こんにちは。
6年生の学年代表を担当しております、藤島浩一郎です。
今回からリレーメッセージと並行して、各カテゴリーの指導者、育成会役員からもメッセージをということで、トップを引き受けさせていただきました。

4年生のときから学年代表を引継ぎ、今年であっという間に最終学年となりました。
コーチ自体は現在6年の三男が1年生になった時から始めましたので、6年目になります。
写真の3列目、向かって一番右が私です。

現在高校2年生の次男が小学校1年生の時に、知人からマリーナへお誘いをいただき、1年生の終わり(2010年)に入団しました。
次男は幼稚園の時から、体力増進のため近くのサッカースクール(マルバ)に通っていました。
私自身はサッカー経験はなく、当初はチーム活動には全く興味がありませんでした。
マリーナに入団した次男の活動を、育成会としてサポートしていくうちに、余暇の多くがマリーナの活動となりました。
次男との思い出は、育成会として、数々のグランドに、公式戦などの試合で応援に行った記憶が、多く残っています。
中でも一番の思い出は入会後最初の公式戦(2年生市内トーナメント)です。
次男はトップとして出場させていただき、僅差で見事優勝しました。
この時受けたインパクトが、マリーナ活動へ積極的に参画するきっかけだと思います。
また、コーチや育成会のみなさんとの数々の交流(飲み会?)も楽しい思い出です。


三男との思い出(今も継続中ですが)は、コーチとしての立場にかわり、特に学年代表を引き受けてからは、「チームとして安全に楽しく活動ができるか」ばかりを考えるようになりました。

試合の結果・内容はあまり印象になく、主管試合や遠征、合宿などの活動が無事終わった時の安堵感が強く記憶に残っています。

マリーナF.C.に関わって良かったと思うことは、一番は私を含めた家族がサッカーに興味を持ち、サッカーに深く関わる機会が持てたことです。
まさか自分が指導者や審判のライセンスを取得するなんて、チームを運営する立場になるなんて思ってもみませんでした。
そして次男と三男が小学校時代の豊かな思い出を創ることができ、これから永くつき合えるスポーツを与えてくれました。

これからのマリーナは、少子化などの影響により、以前のように1学年の選手が50名以上いるような状況には戻らないと思いますので、前後を中心とした複数学年での活動を更に意識して行うべきと考えています。
現在6年生は11名と少数精鋭で活動していますが、5年生のときには6年生との合同合宿を行ったり、マリーナU12として公式戦に参加させてもらうなど、積極的に上の学年と交流を行って、より内容の濃い活動となりました。
3月以降の活動自粛にともない、大変お世話になったマリーナ2007選手(昨年の6年生、現中学1年生)卒団の場が設けられなかったことが、とても大きな心残りになっております。
この場をお借りして、マリーナ2007選手の更なるご活躍を祈念するとともに、数々お世話になりました育成会・コーチのみなさまに厚く御礼申し上げます。

最後になりますが、魅力的なチームを築き上げていただいた諸先輩・ご関係のみなさまに、改めて感謝申し上げます。
そして、40周年、50周年とこの伝統が引き継がれることを心より祈念しております。
 

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