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マリーナFC 30周年 2021/2

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30周年メッセージ 第26回 3年生育成会のみなさん

投稿日時:2021/02/28(日) 16:01

30周年メッセージ、第26回は3年生育成会のみなさんからいただきました。


熱中症になりそうな夏も、息が真っ白になる冬も健気にボールを追い続けた結果、いつの間にか子供たちは心も体も逞しくなってくれていました。
普段見せない必死な姿や、勝ち負けにこだわる様子、はちきれんばかりの笑顔と声を殺して悔し泣きしている様子に何度もらい泣きをしたことか。
こんな素晴らしい思いをさせてくれるマリーナに心から感謝しています。
30周年おめでとう。そして、永遠のマリーナでありますように!(武澤さん)


息子が小学校入学と同時に入団。
上級生の姿を見て、息子もこんな日がくるのかと想像し、入団当時とは違う姿に成長を感じる今日この頃です。
初めは週末に仲間と過ごす時間をただ楽しんでいた息子ですが、コーチの熱心なご指導のもと、サッカーを通して個人からチームの中での自分を考え、そのなかで仲間を思いやる気持ちも持てるようになった気がします。
コーチ、仲間に感謝いたします。
マリーナFC創立30周年おめでとうございます。
今後もマリーナの素晴らしい歴史が受け継がれることを願っております。(野口さん)


マリーナに入団してから2年、息子にとってマリーナはサッカーボールを蹴り合いながら楽しい時間を共有する場所から次第に、同じ目標に向かって一緒に頑張れる仲間、互いに成長を認め合える仲間と過ごせる場所と変わってきたように思います。
子供たちに真摯に向き合い、子供たちの心身の状態や成長に合わせ、技術だけでなくサッカーの楽しさや奥深さに気付かせて下さっているコーチの皆さまには本当に感謝しております。
少しずつサッカーを知り始めている子供たちが、仲間と切磋琢磨しながら今後どのように成長していくのかを楽しみに、これからも見守っていきたいと思います。
30年間に亘って、コーチ・育成会・子供たちに受け継がれてきた絆や経験を大切に、これからもマリーナが続いていくことを願っております。(千葉さん)


ちっちゃくて、好きなことしかしていなかった子供たちが、来年はもう4年生のおにいちゃん。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、なかなか思うように活動できない状況ですが、皆さんで見守っていきましょう。
(U8コーチ)

 

30周年メッセージ 第25回 3年生コーチ②            

投稿日時:2021/02/27(土) 11:41

30周年メッセージ、第25回、前回に続いて3年生のコーチからいただきました。

皆さん、こんにちは。
3年生の学年代表を担当している平井篤です。
3年生のコーチを担当しております山本智也です。


現在3年生の長男が、小学校に上がる時にマリーナに入会したことがきっかけで、コーチとして参加することになりました。
ただ、マリーナの存在を知ったのは長男が生まれる前からでした。 
同じマンションに住んでいる稲垣さんから、妊娠している段階で私も妻も「大きくなったらサッカーやろうね、マリーナF Cというサッカーチームがあるよ」と刷り込み、洗脳されたおかげで他のスポーツ、習い事に目を向けることなく、サッカー、マリーナ一筋で無事入会することと相成りました。 (平井さん)
私がマリーナFCの存在を知ったのは、息子の陽太(ひなた)が小学1年生の夏にマリーナに入会した2018年の夏でした。
その後、しばらくの間は子供の練習を見学していましたが、先輩コーチからのお誘いもあり2019年春にコーチに参加させていただくことになりました。(山本さん) 


私自身は、小学校3年生から中学校3年生までサッカーをしていて、久しぶりにボールを蹴ったら純粋に楽しかったこと、また子供たちとサッカーをしたり、お喋りしたりと関わり合うことに喜びを感じたため、コーチとして参加したいと思い、長男が1年生の時からお世話になっております。
また、当時はコーチの人数もマリーナ経験者も少なく、安藤さんが代表をして下さいましたが、環境が整ってきたため3年生から代表コーチを担当しています。(平井さん)


コーチとして携わってきて一番印象に残っていることは、子供たちの「笑顔」です。
ゴールを決めた時にみんなで喜んだり、楽しそうに練習している時の笑顔をみると、「純粋にサッカーを楽しんでいるな~」と心が温かくなり、見ているこちらも自然と笑顔になってしまいます。
サッカーを純粋に楽しむ気持ちを子供たちに持ち続けてもらえるように、子供たち・育成会・コーチのみんなが笑顔のたえないマリーナFCであってほしいと思います。^_^ (山本さん) 
この学年はとにかく個性が強く、一筋縄ではいかない子が多いと個人的には感じていて、そこが育成する上で非常に面白いなと日々感じています。
その中で、印象に残ったエピソードはサッカー自体に関係ないことかもしれませんが、長男が2年生の時の6年生によるお届け隊時に6年生の鞄や持ち物などが整然と並んでいたことに衝撃を受けたことです。
当時の2年生は鞄のチャックは開けっ放し、持ち物はバラバラに点在していたので6年生の姿に感動し、このような自律した状態はマリーナでの指導の賜物と感心しました。
コーチになってマリーナに参加するようになり、諸先輩方々からマリーナの指導方針、育成理念などを教えて頂き、子供自身が気付いて動くこと、こちらから教えすぎないことなど目から鱗なことが多く、このようなマリーナの指導方針に大きく共感しております。
マリーナの皆さんは、とても温かく、子供たちへの愛情も深く、日々教えてもらうことが多く自分自身が一番成長させてもらっています。
マリーナに入ったことで私自身の人生観が変わったと言っても過言ではありません。
練習後の打ち上げや試合後、懇親会後など様々な場面でコーチの皆様と飲み交わした時間は、私にとって宝物であり、財産です。(平井さん)
                                                                            

この度は、マリーナFC創立30周年おめでとうございます!大きな節目を迎える年にコーチとして携わらせていただくことができ、大変うれしく思います。
歴代コーチの皆さま、育成会の皆さま、並びにクラブの運営にたずさわった皆さまに感謝申し上げます。(山本さん)       
マリーナでの年数は、他の代表コーチや、コーチの方々と比べると浅いのでこれからも多くのことを学んでいきたいですし、学んだことを子供たちに伝えていきたいと思います。
大好きなマリーナがこれからも続いて行けるよう微力ながら努めていくと共に、改めて諸先輩方々がこれまで築き上げて下さったことに感謝の気持ちで一杯です。(平井さん)
 

30周年メッセージ 第24回 3年生コーチ①

投稿日時:2021/02/23(火) 07:37

30周年メッセージ、第24回は3年生のコーチからいただきました。
スタートは、松尾コーチと勝間コーチのおふたりです。

松尾幸介です、現在1年生と・3年生のコーチです。
勝間英樹です、現在3年生のコーチです。


マリーナに関わるようになったキッカケは、長男の入学式後のマリーナ入会活動(チラシ配り)で存在を知り、長男の入部希望からコーチ登録をさせて頂きました。(松尾さん)
息子(俐玖/リク)が引っ込み思案なところがあり、何事にも自信を持てる様に、サッカーを勧めたことがきっかけで、マリーナに参加したのは1年生。
時同じくしてサッカー経験のない私もコーチとして参加しました。(勝間さん)


コロナとなり、未だ多くを経験していない中、初の遠征試合であまり感情を出さない子供たちが、悔しがったり、喜んだ表情を見ることができて、子供たちの成長を感じた事がとても印象に残っています。
子供の成長(サッカーに対して考えたプレー)を感じられた事がとても良かったです。
これからも、今まで通り、子供の成長第一に、親も成長できる場を与えてくれるマリーナを希望します。
(松尾さん)

マリーナ入会後、石井コーチ、植嶋コーチを始めとする経験豊かなベテランコーチの皆様のおかげで、子供たちがサッカーの楽しさを知ったことが、印象に残っています。
マリーナの活動、サッカーを通して、子供たちは仲間、相手をリスペクトする事を少しずつですが理解しており、成長していくとても良い機会を得ていると実感しています。(勝間さん)


マリーナ30周年おめでとうございます。活動開始時は大変な苦労があったと思います。
これも一重にコーチ、育成会の皆様のご尽力によるものと考えます。
長くクラブの活動を継続頂いたおかげで、今の3年生もサッカーを楽しめる機会を作って頂いたと思います。本当にありがとうございました。
これからも50年、100年と続くクラブにきっとなると思います。
自分もマリーナの活動に関われるのはほんのひと時ですが、盛り上げられるよう精いっぱい頑張ります。
これからもよろしくお願いします、マリーナF.C.サイコー!!!(勝間さん)

30周年おめでとう御座います。
これまでの歴史に関して、OBコーチの皆さまから伺い、色々な事があっての今日のマリーナが存在していると感じております。
OBコーチご父兄方々が培ってきたマリーナに、現役コーチとして今自分がマリーナに携わり、子供の成長の場と、他学年コーチや父兄とのコミュニケーションの場をいただいている事を、心より感謝申し上げます。
子供にとっても、サッカーを通じて学校では学べない事を多く学べる貴重な場だと思います。
今はどれだけ貴重な場所であるか理解する事は難しいかもしれませんが、いずれ子供にとっての財産になる事は間違い無いと感じております。
今後40周年、50周年、100周年と更なる継続・拡大を楽しみに、引き続き子供と共に多くを学んでいきたいと思います。(松尾さん)

おふたりとも、これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
 

30周年メッセージ 第23回 山浦正信さん

投稿日時:2021/02/14(日) 13:01

第23回は山浦さんからです。

みなさん、こんにちは。
山浦正信です。
現在、クラブ代表補佐をやりながら5年生でOBコーチとして活動しています。

私とマリーナFCとの関わりは、長男(1998年生まれ)が小学1年生になるときに入会したのがきっかけです。
当時、近隣は立て続けにマンションが建設され、地域の小学生児童が一気に増えたこともあり、入会直後にはあっという間に30名以上の人数になりました。
選手人数が急増して運営が大変だったのか、また、毎週時間があれば子供と一緒にサッカーの練習に行っていたこともあってか、直ぐにコーチのお誘いを受け、2年間の時を経て長男が3年生になったときにコーチになり、それから13年が経ちます。
(松田さん、コーチ依頼を受け続けた2年間は、お楽しみ会では過分なるお気遣いをいただきありがとうございました(笑))

マリーナFC1998 第2回マリーナカップで優勝、試合終了後、対戦相手の明海FCベンチへ挨拶。


マリーナFC2003 2年生の頃、震災でグランド(日の出小)が使えず、千葉市へ遠征。


マリーナFC2003 6年生を送る会、卒団セレモニーの後。


私自身、サッカー経験はなく野球をやっていましたので、子供にも野球をやってもらおうかなと思って市内の少年野球クラブの練習をこっそり覗いたことがあります。
すると昔と指導が変わってないな(精神論というか気合い入れろ的な!)と嘆いていたときに、マリーナFCに出会いました。
マリーナFCでは
「サッカーを楽しむ」
「ほめて育てる」
「ポジティブな声掛け」
「すべての関係者にリスペクト」
等々のキーワードを学び、自分自身のコーチングでも常に意識してきたつもりです。
毎週の練習後には某所で飲み語り合い、議題が平日夜に及ぶこともまた楽しく、地域でのコミュニティを築くことができたのが最大の財産です。
子供達が成長し大人になっても長くサッカーに親しんでくれていたらいいなぁと思います。
また欲を言えば、マリーナFCのようなボランティアクラブでお父さんコーチとして活動していてくれたら素晴らしいなぁと思います。

マリーナFC1998 20歳のBBQ、一緒にビールを飲んだ後、気が付いたら輪を作って語り合っていた。


最後になりましたが、クラブ運営30年に関わられた方すべての方に感謝申し上げます。

 

30周年メッセージ 第22回 岸本法雄さん

投稿日時:2021/02/06(土) 05:04

4年生、クラブ副代表の岸本さんからもメッセージいただきました。 


マリーナFC創立30周年おめでとうございます。


私は現マリーナFC副代表をさせていただいております、岸本です。
私のマリーナFCとの出会いは今、中学3年の長男が幼稚園年長さんの時にお友達何人かと日曜日の朝に参加したのがはじめてのマリーナ活動だった事よく覚えています。
年長さんの選手たちと一緒にボールを蹴り始めたのが私自身はじめてサッカー経験でした。学生時代からずっと個人競技のスポーツをしていたので団体競技の楽しさをはじめて味わう事が出来ました。


味方にパスが通るだけでメチャメチャ嬉しかった事覚えています。
そんなサッカーもしたことのない私をマリーナFCは優しく受け入れてくれて、いつの間にか副代表になっていました。


選手たちと一緒にワイワイ電車で遠征に行ったり、合宿に行って真っ黒に日焼けしたり、バーベキューしたり、負けて泣いたり、練習の後、ビールとお菓子で反省会をしたり、完全にマリーナは生活の一部となっています。


選手たちの成長を関わりながら見ることが出来るサイコーの環境です。
このような環境を作ってくれたのは歴代のコーチのみなさん、育成会のみなさん、そして現役、OB含めた選手全員のおかげだと心から思います。


有難う御座います。そしてこれからもよろしくお願い申し上げます!
 
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