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マリーナFC 30周年

30周年メッセージ 第20回 岩立聡さん

投稿日時:2021/02/06(土) 04:53

30周年メッセージ、第20回は、4年生からいただきました。

こんにちは、岩立 聡です。
現在は4年生の学年代表です。


次男が小学校入学した2012年春から9年間、現高2の2003、中3の2005、小4の2010と子供のいる3つの学年でお父さんコーチとして関わらせていただいております。
私自身サッカー経験はないのですが、体を動かすのが好きだったこともありマリーナの子供たちと一緒に楽しく運動させてもらっています。
これは2016年12月のキッズ大会の写真、後列向かって左から二人目が私です。


2003:3年生で初めての県大会、初戦がいきなり鴨川でバスをチャーターして向かいました。
小学校サッカーもサポートは大変なんだなーと気付き、同時に当時サポートいただいた熟練松田コーチのベテラン感に触れることでクラブの歴史を感じました。
5年時には県大会ベスト8を2度経験し、敗戦の悔しさにコーチも楽じゃないなーと改めて気付き、同時に終了後すぐに笑っている子供たちの姿を見て小学校サッカーを通じて得るべき“楽しむ”ということの大切さを再認識したことを覚えています。


2005:Bチームのコーチをさせていただくことが多かったのですが、本当に楽しかったです。
何故って確かになかなか勝利を経験できない状況でしたが、高学年になるにつれて徐々に力を付けてU12リーグで勝利した時に学年全体で大喜びするあの感動を経験出来たからです。
しかも何度も勝った!
6年時に全員で臨んだイーグルスさん主催のカップ戦で優勝した時もホント嬉しかったですねー。


2010:現在4年生。コロナ禍でサッカーを思いきりできる機会自体が減ってしまっていますが、その分あと約2年間、みんなで勝った嬉しさ、負けた悔しさ、たくさん経験出来ればと思います。
とにかく笑顔をたくさん見たいですね。


私にとってはサッカー、そしてマリーナというクラブを通してコーチ、育成会の皆さんと一緒に子供たちの成長を見ることが出来るというのが本当に良い経験だと思っています。
また、このクラブを通じて地域の方や他クラブの方とも(お酒の力も借りながら)コミュニケーションを取る機会が増えて、ますます浦安を好きになれたように思います。
そして大人だけでなく、子供たちもクラブやサッカーを通じて様々なことを学んでいます。
これから先子供たちが大人になった時にクラブでの経験を共に語り合う機会があった、なんて話が聞こえてくればそれも幸せですね。

マリーナは、変わらずプレイヤーズファーストで在り続けること。
大人も一緒に楽しめるクラブで在り続けてほしいと思っています。
マリーナに限らず、学校での部活動やクラブの在り方なども変わりつつあります。
変化に対応しながらもマリーナとしての基本方針は変わらずに在り続けてほしいです。
30周年、これまでクラブを支えてくださった全ての会員の方、そして選手に感謝いたします。
 

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