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マリーナFC 30周年 2021/2

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30周年メッセージ 第21回 4年生育成会のみなさん

投稿日時:2021/02/06(土) 04:59

岩立コーチに続いて、育成会のみなさんからもメッセージいただきました。


一年生の冬に浦安へ転居後、友達づくりを兼ねサッカーを楽しめたらという親の願いから入会に至りました。おかげさまでよい仲間に恵まれ、父親もコーチの立場になり親子でマリーナ一色の活動的な週末を送っております。
マリーナが活動休止となり、週末の過ごし方をどう充実させるのかが目下課題の我が家です。
マリーナ30周年本当におめでとうございます。次の40周年に向けて、より一層のご発展を育成会一員として心より願っております。
(山田)

とある大会での一コマ。奮闘むなしく負けてしまった試合後、悔しさから涙を流したり、下を向いて落ち込む選手達の中に、「前を向こう、次につなげよう」と声掛けをする選手がいました。
仲間を思いやり、負けを乗り越えて前に進む大切さがわかっているからこそ出るその言葉に、子供たちの成長を感じずにはいられませんでした。
今後もサッカーを通じて、かけがえのない思い出を作りながら、健やかに育ってもらえればと思っています。(萩原)


大好きなサッカーで大切な仲間や思い出が出来た事、週末の楽しみが出来た事です。
試合に勝利し笑顔で挨拶に来た姿や、あまり感情を表に出さない息子が試合後涙を流した姿。
勢いよく自転車に乗って練習に向かう後ろ姿。
仲間と楽しく過ごす姿。こんな姿を見せてもらえて、親としては幸せです。
(吉成)

息子が、初めてマリーナの扉を叩き、サポートが同時にはじまりました。
なんと懐が深いんだろうと驚きました。
30年の年月の賜物なのだと感謝の気持ちが湧きました。
これからも、子どもたち1人ひとりの豊かな想いを受け止め、育む、温かいクラブであり続けてほしいと願っています。
(塚本)


30年もの長い間、引き継がれてきたサッカーや子供たちに対する情熱が、今の選手たちへそして次の世代へと繋がって行くことを願っております。30周年おめでとうございます。
(相原)

2年前に浦安に引越ししてきて、友達を作るきっかけになればと体験に行ったマリーナ。
運動が苦手な息子が「すごく楽しい!」と入会を即決し、笑顔でグラウンドに通い始めました。
今日まで息子が自信を失う事なく、サッカーの楽しさを教えてくださったコーチの皆さま、優しい仲間達、30年間マリーナを守り続けて、この町を私達親子の新たな故郷にしてくださった地域の皆さま、心より感謝しています。
(加納)


5年前、みなさんと一緒にサッカーさせてもらいました。
みんなサッカーが好きで、なかよくボールを蹴っていました。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、活動機会が制限されているのは残念ですが、マリーナでたくさん想い出をつくってください。
(キッズのときのコーチ)
 

30周年メッセージ 第20回 岩立聡さん

投稿日時:2021/02/06(土) 04:53

30周年メッセージ、第20回は、4年生からいただきました。

こんにちは、岩立 聡です。
現在は4年生の学年代表です。


次男が小学校入学した2012年春から9年間、現高2の2003、中3の2005、小4の2010と子供のいる3つの学年でお父さんコーチとして関わらせていただいております。
私自身サッカー経験はないのですが、体を動かすのが好きだったこともありマリーナの子供たちと一緒に楽しく運動させてもらっています。
これは2016年12月のキッズ大会の写真、後列向かって左から二人目が私です。


2003:3年生で初めての県大会、初戦がいきなり鴨川でバスをチャーターして向かいました。
小学校サッカーもサポートは大変なんだなーと気付き、同時に当時サポートいただいた熟練松田コーチのベテラン感に触れることでクラブの歴史を感じました。
5年時には県大会ベスト8を2度経験し、敗戦の悔しさにコーチも楽じゃないなーと改めて気付き、同時に終了後すぐに笑っている子供たちの姿を見て小学校サッカーを通じて得るべき“楽しむ”ということの大切さを再認識したことを覚えています。


2005:Bチームのコーチをさせていただくことが多かったのですが、本当に楽しかったです。
何故って確かになかなか勝利を経験できない状況でしたが、高学年になるにつれて徐々に力を付けてU12リーグで勝利した時に学年全体で大喜びするあの感動を経験出来たからです。
しかも何度も勝った!
6年時に全員で臨んだイーグルスさん主催のカップ戦で優勝した時もホント嬉しかったですねー。


2010:現在4年生。コロナ禍でサッカーを思いきりできる機会自体が減ってしまっていますが、その分あと約2年間、みんなで勝った嬉しさ、負けた悔しさ、たくさん経験出来ればと思います。
とにかく笑顔をたくさん見たいですね。


私にとってはサッカー、そしてマリーナというクラブを通してコーチ、育成会の皆さんと一緒に子供たちの成長を見ることが出来るというのが本当に良い経験だと思っています。
また、このクラブを通じて地域の方や他クラブの方とも(お酒の力も借りながら)コミュニケーションを取る機会が増えて、ますます浦安を好きになれたように思います。
そして大人だけでなく、子供たちもクラブやサッカーを通じて様々なことを学んでいます。
これから先子供たちが大人になった時にクラブでの経験を共に語り合う機会があった、なんて話が聞こえてくればそれも幸せですね。

マリーナは、変わらずプレイヤーズファーストで在り続けること。
大人も一緒に楽しめるクラブで在り続けてほしいと思っています。
マリーナに限らず、学校での部活動やクラブの在り方なども変わりつつあります。
変化に対応しながらもマリーナとしての基本方針は変わらずに在り続けてほしいです。
30周年、これまでクラブを支えてくださった全ての会員の方、そして選手に感謝いたします。
 
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