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マリーナFC 30周年 2020/5

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30周年メッセージ 第3回 竹内那由他さん、純一さん

投稿日時:2020/05/09(土) 09:46

今回は、保科さんからの紹介。
親子三代でクラブの会員である竹内さんにお願いします。

こんにちは、竹内那由他と申します。
現在6年生のコーチをしております、写真の真ん中です、一番手前が息子です。
こんにちは、竹内純一です。
那由他の父親です、元マリーナコーチです。
体力も衰え、運動もできずにただ日々を過ごしていますが、孫のサッカーを応援するのが楽しみです。

浦安に引っ越してきて、息子がサッカーをやりたいと希望した時に、紹介していただいたクラブがマリーナFCでした。
その時に父親も参加することが望ましいとのことでしたので、経験はありませんでしたがお手伝いすることになりました。
(純一さん)
私自身もメンバーとして所属しておりましたマリーナに、息子も是非参加させたいと思い、息子に入団を勧めました。
自分が会員だった時にどんなことをチームにしてもらっていたのか、父はどんなことをしていたのか知りたくてコーチになった部分もあります。
(那由他さん)

昔の合宿の写真ですね、みんな若いなあ。
まだ人数が少なかったので、夏休みは全員で海に遊びに行きました。
日の出中学校も、少年サッカー場も、まだなかったころに、今のシーガーデン新浦安があるあたりの空き地に、臨時の少年サッカー場が設けられたことがありました。
埋め立て地のため水はけのよくない場所で、雨の後などには水たまりができ、練習の合間に子供たちが水遊びをしていました。
今の少年サッカー場には、当初芝の種を播いていたようです。
ハトが種を食べてしまい困るので、浦安市内のクラブのコーチが少年サッカー場に集まって、種まきや雑草取りをしていました。
なかなかの重労働でしたが、コーチにはサッカー以外にもやるべきことがあるのだということでしょう。
(純一さん)

最初は経験のないもののコーチとして受け入れていただき、結果として家族全員がサッカーに興味を持ち、マリーナFCの一員としてサッカーを楽しめたこと。
そして浦安市に住み続けられたからということもありますが、息子、孫へと続けられる環境を用意していただけたことをとても感謝しています。
また、息子が卒業してからも別の学年で私をコーチとして温かく受け入れていただき、マリーナFCに残ることができたことも有難く思っています。
これは息子が卒業してから、6年生まで一緒にサッカーをした子どもたちとの写真ですね。
(純一さん)
コーチや育成会の皆様のサポートの素晴らしさに、今も昔も変わらないマリーナの良さを感じます。
プレイヤーズファーストの支えとなるその「熱量」はいつの時代も変わらずそこにあり、その熱量はマリーナFCというチームの良さの1つだと思います。
私はそんなマリーナFCが大好きです。
(那由他さん) 

30周年おめでとうございます。
こんなにも長くマリーナFCが活動を続けてこられたのはたくさんの方のサポートがあってこそだと思います。
プレイヤーとして所属していたときには気付くことの難しかった、サポートすることの大変さと楽しさを、サポートする側になって強く感じています。
決して簡単でないことを30年間続けてこられた皆様に元会員として、また現コーチとして感謝致します。
これからも40年、50年と続くチームであるといいな、と思います。
20数年という時間が経っても私を温かく迎え入れていただいた皆様に感謝しながら、残りの一年間を過ごしたいと思っております。
(那由他さん)
まずは、マリーナFCの30周年、おめでとうございます。
私が参加したのはマリーナFCができて2年目だったと記憶していますが、始まってから30年も経ったのですね。
マリーナが、サッカーに興味のある子は誰でも参加でき、楽しめる場であり続けるといいな、と思います。
育成会という組織はいまでもあるのでしょうか。
対外試合の援助や、いろいろな行事の手配、準備など、サッカーの練習だけでなくいろいろとお世話になりました。
夏の暑い日の試合の時には、子供たちに冷たいタオルや飲み水を用意していただいたこともありました。
マリーナFCの活動を続けるのにご協力をいただきとても感謝しています。
これだけ続けられたのはマリーナFCにかかわる皆さんの努力のおかげだと思います。
(純一さん)

おふたりとも、ありがとうございました。
これからもクラブを支えていただけるよう、お願いいたします。
 
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