2005
6/10 トレーニングレポート
投稿日時:2012/06/10(日) 20:53
本日はジェフユナイテッド市原・千葉の"サッカーお届け隊"のコーチの方(2名)が来てくださいました〓
プロの指導法を少しでも学ぼうと、マリーナの新米コーチ陣も気合いが入っています〓
全体的な練習内容はいつもとそれほど変わりません。
でも、まずテンポが速い。
ボール遊びををするにしても、1分単位で少しずつルールを変えて子供たちを飽きさせません〓
ドリブル練習も"周りを見ながら"、"ボールから離れないように"とテーマを決めて、
テーマに沿ったルールで行います。
いつもは言い争いをする子や 別の遊びを始める子がでてしまうのですが
みんな集中した分、今日はそれも少なかったと思います。
子供たちよりもコーチ陣に実りの多い一日になりました ^^;
トレーニングレポートもいつもより多めです。
内容の濃さが、ここにも表れていますね。
-------------------------------------------------
* 初めの挨拶
* ボールを使った遊び [10分]
++ ボールを真上に上げて、落ちてきたボールをキャッチ
---- そのままでキャッチ
---- 手をたくさん叩いてからキャッチ
---- キャッチするときにジャンプしてキャッチ
---- ボールをワンバウンドさせてから、ジャンプしてキャッチ
---- 体の向きを半回転させてキャッチ
---- 2人が同時に真上に投げて、落ちてくるまでに入れ替わってキャッチ
* ドリブル練習 [10分]
++ 周りを見ながら、ぶつからないようにドリブル
---- 右足だけ
---- 左足だけ
---- 両足
++ ボールから離れないようにドリブル
---- 前に進む
---- 後ろに進む
---- 横に進む
++ 周りも見て、ボールから離れないようにドリブル
---- ドリブルしながら仲間とハイタッチ
---- ドリブルしながら、仲間にタッチ、自分はタッチされないように逃げる
* 1対1 [30分]
++ オフェンスとディフェンスに分かれて1対1のゲーム?
---- オフェンス:ボールを手に持って、走ってゴールをくぐったら勝ち
---- ディフェンス:オフェンスの持っているボールにタッチしたら勝ち
++ オフェンスとディフェンスに分かれて1対1のゲーム?
---- オフェンス:ボールをドリブルして、ゴールをくぐったら勝ち
---- ディフェンス:ディフェンスもボールをドリブルして、オフェンスの体にタッチしたら勝ち
(途中でゲームを止めて指導:?の時は、相手を見てフェイントをかけて抜いていた。?でもそれをするように)
* ゲーム練習 [35分]
++ 4名×8チームに分かれて、いつものルールでゲーム
* 終わりの挨拶
-------------------------------------------------
「日本サッカーの育成の素晴らしさが世界的に認められた証拠だ」
香川選手のマンチェスター・ユナイティッドへの移籍報道を受けて、
日本代表のザッケローニ監督が言った言葉だそうです。
世界のトップクラブへ移籍するような選手は
本人の才能ももちろんですが、
周囲の育成環境が整わないと育ってこない。
そのことが身に染みているイタリア人監督でないと出てこない言葉だと思います。
サッカーお届け隊のコーチの方やマリーナのコーチ陣もその育成環境の一部なわけですね。
「サッカーは楽しいものなんだ」ということを子供たちに伝えること。
そして安心してサッカーを楽しめる場を子供たちに提供すること。
このマリーナの軸をブラすことなく、これからも頑張っていきましょう!
プロの指導法を少しでも学ぼうと、マリーナの新米コーチ陣も気合いが入っています〓
全体的な練習内容はいつもとそれほど変わりません。
でも、まずテンポが速い。
ボール遊びををするにしても、1分単位で少しずつルールを変えて子供たちを飽きさせません〓
ドリブル練習も"周りを見ながら"、"ボールから離れないように"とテーマを決めて、
テーマに沿ったルールで行います。
いつもは言い争いをする子や 別の遊びを始める子がでてしまうのですが
みんな集中した分、今日はそれも少なかったと思います。
子供たちよりもコーチ陣に実りの多い一日になりました ^^;
トレーニングレポートもいつもより多めです。
内容の濃さが、ここにも表れていますね。
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* 初めの挨拶
* ボールを使った遊び [10分]
++ ボールを真上に上げて、落ちてきたボールをキャッチ
---- そのままでキャッチ
---- 手をたくさん叩いてからキャッチ
---- キャッチするときにジャンプしてキャッチ
---- ボールをワンバウンドさせてから、ジャンプしてキャッチ
---- 体の向きを半回転させてキャッチ
---- 2人が同時に真上に投げて、落ちてくるまでに入れ替わってキャッチ
* ドリブル練習 [10分]
++ 周りを見ながら、ぶつからないようにドリブル
---- 右足だけ
---- 左足だけ
---- 両足
++ ボールから離れないようにドリブル
---- 前に進む
---- 後ろに進む
---- 横に進む
++ 周りも見て、ボールから離れないようにドリブル
---- ドリブルしながら仲間とハイタッチ
---- ドリブルしながら、仲間にタッチ、自分はタッチされないように逃げる
* 1対1 [30分]
++ オフェンスとディフェンスに分かれて1対1のゲーム?
---- オフェンス:ボールを手に持って、走ってゴールをくぐったら勝ち
---- ディフェンス:オフェンスの持っているボールにタッチしたら勝ち
++ オフェンスとディフェンスに分かれて1対1のゲーム?
---- オフェンス:ボールをドリブルして、ゴールをくぐったら勝ち
---- ディフェンス:ディフェンスもボールをドリブルして、オフェンスの体にタッチしたら勝ち
(途中でゲームを止めて指導:?の時は、相手を見てフェイントをかけて抜いていた。?でもそれをするように)
* ゲーム練習 [35分]
++ 4名×8チームに分かれて、いつものルールでゲーム
* 終わりの挨拶
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「日本サッカーの育成の素晴らしさが世界的に認められた証拠だ」
香川選手のマンチェスター・ユナイティッドへの移籍報道を受けて、
日本代表のザッケローニ監督が言った言葉だそうです。
世界のトップクラブへ移籍するような選手は
本人の才能ももちろんですが、
周囲の育成環境が整わないと育ってこない。
そのことが身に染みているイタリア人監督でないと出てこない言葉だと思います。
サッカーお届け隊のコーチの方やマリーナのコーチ陣もその育成環境の一部なわけですね。
「サッカーは楽しいものなんだ」ということを子供たちに伝えること。
そして安心してサッカーを楽しめる場を子供たちに提供すること。
このマリーナの軸をブラすことなく、これからも頑張っていきましょう!
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記事タイトル:6/10 トレーニングレポート
(ブログタイトル:マリーナFC 2005)
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