マリーナFCでは卒団が間近になった6年生が主体となり各学年の選手と一緒に練習する“お届け隊”という恒例行事があります。
2010年生まれの6年生、小さかったキッズから5年生まで自分たちがお届け隊をやってもらっていたのにあっという間に最上級生です。
果たしてちゃんと出来るのだろうか・・・。

（6年生がキッズだった頃、可愛らしいですね。）

まずは1月15日、5年生にお届け隊！
挨拶をしつつ選手が練習メニューを組み立てて5年生と練習を積極的に楽しみ、最後はゲーム！
コーチたちの心配をよそにしっかりとお届け隊をやってくれました。
　
（まずはしっかり挨拶から。最後はゲーム形式で盛り上がりました。）

1月22日はキッズにお届け隊！
まだまだ自分とボールを中心としたキッズたち、6年生は説明の仕方から声の掛け方、プレーまでキッズが楽しめるように考えて接してくれました。
あんなに小さかった子たちがしっかりしてきたもんだなぁと感心すると同時に、間もなく卒団してしまう寂しさも感じてしまうのでした。
　
（まずは自己紹介から。右はキッズのみんなとミニコートを作ってのゲーム。）

最後はみんなで記念撮影。こうした異学年の交流もマリーナFCのいいところですね。
　


かつてのキッズがお兄ちゃんになって帰ってきてくれました。
とてもうれしいです。
サッカーお届け隊は次週以降、各学年・ガールズで実施します。
お楽しみに。