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マリーナFC 30周年 2020/11

30周年メッセージ 第17回 松田俊彦さん

投稿日時:2020/11/25(水) 13:31

30周年メッセージ、第17回は、関根さんから紹介の、現U8コーチの松田さんです。


みなさん、こんにちは松田俊彦です。
現在、U8を担当しています。
この写真は1998年生まれの子供たちが、2011年3月、東日本大震災直後に卒団したときに撮影しました。
2列目、むかって左端が私です。


2004年に長男が2年生からマリーナに参加。
長男の市内大会の応援に行ったのが初めての関わりでした。
その後年長に参加した次男に付き添って日の出小学校に行った時に、担当の原田コーチから「そこのお父さんたち、一緒にやりましょう!」と声が掛かり、子どもたちとワイワイやったのがなんだか楽しくて、新1年生がスタートする時にコーチを志願しました。
あっという間に6年が過ぎ次男は卒団しましたが、私はマリーナが大好きなので、引き続きキッズを担当し、そのまま翌2012年4月から“2005”の学年代表を2年間務め、卒団までの7年間を共に歩ませていただきました。
2018年4月からはU8の担当として、日の出小のグランドで大勢の“孫”の相手をさせていただいています。


マリーナの思い出はたくさんありますが、それぞれの年代の思い出を書きます。
初めて行った少年サッカー場で、長男の応援で両隣りのお父さんたちと大きな声で声援を送っていたこと。
ただのうるさい親父たちだったと思います。
次男の時ですが、先輩コーチに倣ってファミマでミーティングをしようとしたところ、ベンチは既に満席。
仕方なく飲み物を持って明海大学の芝生で楽しくやり始めたとたん、守衛さんにアルコールはだめ!と叱られたこと。
“2005”の時の2年生の時、ある子どもから「松田コーチ、へたくそ」と言われ、すごくショックを受けたこと。
2015年、シニアサッカーで2回骨折をしたこと。
2017年の7月のお楽しみ会で盛大に“還暦祝い”をしていただき、真っ赤なポロシャツをプレゼントしてもらったこと。


子どもたちのサッカーを通じて、地域の皆さんとの関りが持てたことが最大の財産です。
これまでマリーナに関わってきた大勢の方たち(OBやOBコーチ)がずーっと集える場所であってほしい。そのためには続けていくことが大事だと思います。



マリーナフットボールクラブ創立30周年、おめでとうございます!マリーナに関わった多くの方たちに心より感謝いたします。マリーナに参加して、今日まで一緒に活動してきたことを誇りに思います。    
ありがとう、マリーナF.C.!