1月14日(日)11:30から初回に相応しい快晴の中、お届け隊が始まりました。
トップバッターは３年生です。
あらかじめ担当決めをし、練習内容は全て６年生任せ。

まずは6年生の練習でも実施している、ブラジル体操、コーンドリブル、ボールタッチで体を温めました。
練習ごとに、「お水飲んでね～」という声掛けや、「こっちに集合だよ」など、普段の練習では見ることが出来ない、後輩への暖かい指導などが見られました。

その後ボール出しゲームで大いに盛り上がり、その勢いのまま3年6年混合チームで、グランド全面でゲームを実施しました。
3年生への配慮したパスや、怪我をした選手へのケアなどしっかり出来ていました（途中、本気になる6年生もいましたが笑）。

1ゲームが終わり、この後どうしようか、と話をしていたところ、3年生の方から「もう一回6年生とサッカーしたい！」と多くの声が上がり、練習時間は終わっていましたが、30分も延長してゲームを楽しんでいました。
最後に挨拶した後、ある3年生からまだ6年生とサッカーをしたかったと最大の賛辞をいただき、無事に初回のお届け隊が終了しました。
普段交流がない学年との時間でしたが、サッカーボールがあれば学年関係なく楽しめるのだなと、改めてサッカーの素晴らしさ、楽しさを子供達の姿から感じた時間でした。


平井代表のコメント
息子が1年生の時に入団し、お父さんコーチとしてお手伝いをしておりましが、毎週末が楽し過ぎてあっという間の6年間でした。
低学年の頃、あるコーチから動物園のような騒がしい？個性あふれる学年ですねと言われ、歴代の諸先輩達のようにいつかは立派になると想像していましたが、6年生になっても変わらずな学年だったと思います(^_^;)
この賑やか（うるさい？）さはサッカーでも十二分に活かされており、コーチや仲間に自分の意見をしっかりと伝えることが出来ています。
アップ中も休憩中も、時には試合中でも！とにかくワイワイブツブツ喋っています。

笑いあり、涙あり、マリーナを通じて様々な経験ができ、失敗も多く重ねて共に成長ができたと思います。
特に選手達の絆もそうですが、浦安で知り合いが少なかった私にマリーナ活動を通じて、コーチや育成会など多くの友人が出来たことが宝です。
来年以降もお世話になったマリーナF.C.に何かしらのお役に立てればと思います。


キッズコーチから
7年前に3人でスタート。
小学校6年間で仲間が増えて、いろいろな経験をしました。
キッズへのお届け隊のときに、みんなに会うのが楽しみです。
 

1月4日、マリーナF.C.の2024年初蹴りを行いました。
7時30分から9時までは、日の出南小学校のグランドで開催。
中学生から65歳までのマリーナの仲間が集まりました。


平沖代表のあいさつから、4つのチームにチーム分けします。


15歳と63歳の対決。
ガールズ中学生もサイドを駆け上がります。


最高齢65歳も果敢にドリブル。
オジサンも、Jリーガーも、大学高校中学サッカー部も、J下部組織や地域クラブも、みんなマリーナの仲間。


11時からは、ブリオベッカフィールド明海に会場を移して、小学生も一緒に初蹴りします。
中学生から社会人までの卒業生も来てくれました。


小学生は、ガールズ卒業生、中学生と一緒にプレーしました。

こちらも記念撮影。
このあと、小学校低学年の会員も初蹴りをしました。

マリーナF.C.では、キッズ、小学生、中学生、高校生、学生、社会人、性別、年齢、サッカーへの関りを問わず、だれもがマリーナの仲間として、みんなでサッカーを楽しむことができる環境を創っていきます。
2024年も、よろしくお願いいたします。