5月3日、浦安市サッカー協会4種委員会が開催する、市内クラブの前期リーグ戦がスタートしました。
リーグ戦は、1・2年生が6人制、3年生以上は8人制で行われます。
結果は記録しますが、表彰式のようなものは行わず、全てのプレーヤーがゲームに参加して、ゲームを楽しむことができるようにしています。
1年生は初めての公式戦、2チームエントリーで、保護者のみなさんも、コーチもドキドキしながら、子どもたちのプレーを応援しました。
5月は、2年生が3日、3年生が4日、5年生が13日と28日に、リーグ戦に参加します。


日本サッカー協会では、ジュニアの大会において、指導者や保護者のみなさんが、子どもたちに適切に関わっていただっけるよう、ガイドラインを設けています。
絶対にこう言う風にしなければいけませんと言うものではありませんが、こんな風に関わっていただけると、子どもたちがリラックスして、安心してサッカーを楽しむことができると想います。
https://www.jfa.jp/youth_development/players_first/pdf/best_supporter_flyer.pdf


浦安市サッカー協会では、ミッションステートメントとして、私たちの約束を制定しています。
浦安市で行われるすべてのサッカーの活動の基本方針です。
ぜひこちらも観ておいてください。


さてリーグ戦初日、それぞれ4試合づつ行った1年生チーム。
できたことも、できなかったこともありましたが、最後はみんな。試合が楽しかったと言っていました。
試合は最良の教師であると言われています。
また、昨年亡くなった元サッカー日本代表監督のオシムさんは、「ジュニアの指導者はサッカーのやり方を教えるのではなく、サッカーをすることを教えてほしい」と言われたそうです。
プレーヤーも、保護者も、ご家族も、指導者も、だれもがサッカーを楽しむことができるよう、みなさんで一緒に進んで行きましょう。