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マリーナFC 30周年 2021/4

30周年メッセージ 第31回 前田 愛さん

投稿日時:2021/04/25(日) 05:01

30周年メッセージ、今月から新学年のみなさんにいただきます。
新2年生のトップは、現在ドバイにお住まいの前田さんからです。

前田愛です。

小学校5年生と2年生がマリーナF.C.に在籍。
主人はコーチ、私は育成会世話役をやらせていただきました。

昨年10月に、主人の赴任地アラブ首長国連邦のドバイに転居のため、現在休会中です。


長男が幼稚園年長の頃、まわりのママたちにマリーナ経験者が多く、声をかけていただき、みんなと揃ってキッズから入会致しました。
次男もその流れでキッズに入会して、小学校入学後、転居となりました。
子供たちは現地のサッカースクールが週二回、週末には日本人会のサッカーも楽しみにしております。
まるで浦安のときのように、息子たちは主人とサッカーに出かけ、私は大量の洗濯物を干すといった、土地は変われど相変わらずの生活です。


 練習終わりにセレカフェへ寄ったり、集まり直して公園で仲間と遊んだり。
また、親同士、子供たちの試合を一喜一憂しながら応援しました。
いまはマリーナを離れておりますが、そういう共感できる仲間がいた時間が、とても懐かしく輝かしく思い出されます。

 
サッカーを通じて、子供達だけでなく親同士も仲間になれたこと、家族で楽しい週末を過ごせたこと…。
浦安を離れて新たな環境での暮らしにも、マリーナの思い出や繋がりが私たちの支えになっています。
これからも、さまざまな形でそれぞれの家庭が関われる場所であってほしいなと思います。
 
マリーナ30周年おめでとうございます。
選手はじめ、コーチの方々、育成会の皆様の思いが繋がり、ここに30周年を祝福させていただけるのは、本当に素晴らしいです。
ますます今後も続いてほしい、心から願っております。
本当におめでとうございます!

サッカーは言葉が通じなくても出来て、初めて出会った人とでもボールが蹴れる、本当なのですね!
マリーナでチームスポーツの基本を教わったおかげで、息子達も新たな土地でもサッカーを楽しく続けております。
しばらくお楽しみ会など出来ないのが残念ですが、またいつかマリーナの仲間とサッカーをさせてもらえる日を、家族で楽しみにしております。

 

30周年メッセージ 第30回 平沖 祥人さん 

投稿日時:2021/04/14(水) 08:23

30周年メッセージ、第30回は、2021年度からマリーナF.C.代表を務める、平沖さんからいただきました。


皆さん こんにちは。
新年度より田中さんからマリーナの代表を引き継ぎます平沖 祥人です。

写真の後列、向かって左から4人目が私です。
よろしくお願いします。

日頃より育成会の皆様にはマリーナの活動に理解して頂き、選手、コーチへのたくさんのサポートをありがとうございます。
また、OBコーチ、お父さんコーチの皆様時間をさいての選手の育成、サポート 本当にありがとうございます。
そして、田中さん、5年間 マリーナの代表を務めて頂き本当にお疲れ様でした。
今後も代表補佐としてサポート頂きますがよろしくお願いします。



簡単に自己紹介をさせて頂きます。
子供は男の子4人兄弟です。
長男は中学2でマリーナを卒団しています。
次男が6年、三男が4年、一番下は2歳です。
ですので私は6年生と4年生のコーチを兼任しています。
私も小学生から大学生の少しまでサッカー部でした。

単純にサッカーが好きで、今でもマリーナの仲間とボールが蹴れる環境にとても感謝をしています。


マリーナでのコーチ歴は今年で6年目となります。
選手達にはサッカーを楽しんで好きになってもらう事、そして多くの仲間を作る事の素晴らしさを教えていければと思っています。

今回、代表のお話を頂いた時に思い出した事があります。

それはマリーナのコーチになってすぐの頃、審判の練習を行った時の話です。
私は主審を他のコーチは副審を担当しました。
自分はサッカー経験者で審判対応も嫌ではないので、副審の方の事は気にせず、自分が上手くジャッジをできれば良いと考えていました。
その試合の後、その時指導して頂いたコーチにこう言われました。
試合は主審と副審2名、4審の4人で協力を、選手達が試合に集中できるように行うもの。
審判同士で信頼関係がないと良いジャッジができませんよ、と。
その時、私は非常に自分が情け無く思い、その後は練習試合でも大会でも審判対応の際は皆さんと協力をしてジャッジを行う事を心がけています。
今回マリーナのクラブ代表を務めさせて頂きますが、先ほどの話と同様に副代表、各学年代表、またコーチの皆さん、育成会さんの皆さんと相談、協力をしてマリーナをもっともっと良いクラブにしていこうと思います。




最後に代表としての最終的な目標は、30年以上続くマリーナFCを良い状態で次の代表に引き継げるよう、不撓不屈(ふとうふくつ)の精神で挑んでいきたいと思います。

皆様どうぞよろしくお願いします。

 

30周年メッセージ 第29回 加納さん

投稿日時:2021/04/04(日) 07:02

2年生育成会役員、加納さんからもいただきました。


こんにちは、備品担当の加納です。

大好きなサッカーを通じてお友達を沢山作って欲しいと願い、迷わず入会したマリーナ。
しかし現実は、仲間は思うように増えず練習に行っても息子一人しか居ない日もあり、試合に勝てず悔しがる息子の姿に私も随分と悩みました。



公式戦が始まる3年生からは本人がより望む所でサッカーをさせたいと思い、去年の暮れ息子と交わした会話です。
「寛也、来年仲間が減っちゃうかもしれない。そしたらまたマリーナ勝てなくなっちゃうかもね。寛也はどうしたい?」
「・・・寛也はマリーナ辞めない。最後の一人になってもマリーナで戦う!」
「マリーナのどこがそんなに好きなの?」
「コーチがみんな優しいから!!」
負けん気が強く、勝ち負けに拘っていた息子がいつの間にかもっと大切な物に出会い、息子にとってマリーナは単にサッカーをする以上の「居場所」になっていました。
マリーナが居場所になったのは私も同じです。この2年間沢山の方々の優しさに触れ、私も成長させていただきました。


マリーナ30周年おめでとうございます。

これからもマリーナが、多くの親子にとって欠けがえのない居場所で有り続けて欲しいと心より願っています。
 

30周年メッセージ 第28回 2年生育成会 高橋さん

投稿日時:2021/04/04(日) 06:40

30周年メッセージ、2年生育成会役員さんからいただきました。


こんにちは、2年生当番役員の、高橋絵里(タカハシエリ) です。


息子が年長さんへの進級とともに「サッカーやってみたい」と意思表示があり、マリーナの体験に行きました。
行ってみるとサッカー好きな1つ2つ年上のお兄ちゃん・コーチに混ざって楽しい時間を過ごすことができ、「やる!!」と即決でした。

コロナ以前は、2時間の練習時間で集中力が持たず、砂遊びや日の出小学校のブランコをするために行っているような日もありました。
今は「毎週日曜の朝はマリーナに行く!」と幼いながらも気に入って参加することができ、マリーナでサッカーの第一歩を始めた選択は間違ってなかったなと思います。



練習中の些細なことをきっかけに喧嘩をするとすぐに「もうマリーナやめる!」と言い出す子供たち。
やめると言いつつも、帰るわけではなく、グランドの隅っこや、荷物のところで、しばらくいじいじして気持ちが落ちつくとまた練習に戻っていき、お互い謝ったり、何事もなかったかのように参加したり。。。
まだまだ仲間意識、チームでの活動への気持ちを磨いている真っ只中ですが「やめる!!」と言っても、また翌週いつもと変わらず練習に参加するところ、子供たちの中でマリーナのお友達と一緒にサッカーすることが、毎週の生活の一部なんだと感じます。 


「自分がサッカーを楽しむ」と自分にしか気持ちが向いていない8歳の子供たちですが、「大切な仲間と一緒に過ごす」「試合の勝ち負けにこだわる」「練習の成果を試合で発揮する」、という色々な経験を、これからもっともっと出来ると良いなと思います。
6年生で振り返ったときに「色々あったけど、楽しかったね!」とお互いに思うような経験・思い出をもっと作れると良いなと思います。


30周年おめでとうございます!
運営母体としてはボランティアで、30年もの長い間活動が続いていることは本当にすごいことだと感じます。

また卒業生の活躍を目にする機会が多いのも、それだけ沢山の卒業生がいるマリーナだからこそなのだと思います。
これからもマリーナの活動が40周年、50周年と続き、もっともっと卒業生の活躍も応援していけたら嬉しいです。




 

30周年メッセージ 第27回 森慎太郎さん

投稿日時:2021/04/03(土) 08:32


皆様、こんにちは。
2年生のコーチを担当している森慎太郎です。
写真、後列、青いシャツを着ているのが私です。
 
マリーナFCとの出会いは2年生の長男が通っていた保育園に貼ってあったポスターでした。
私自身はサッカーとは縁のない生活を送っていたのですが、長男が「サッカーやりたい!」と言ってきたことがマリーナFCに入会したきっかけです。
毎週練習に付き添うようになり、U-8のコーチの皆様と仲良くさせていただき、ベイシティの夏祭りの焼きそばとビールでマリーナFCのコーチになることを決意しました。
当初、コーチとして何をするべきか全く分からない状況、先輩コーチの方々の指導やYouTubeの動画で勉強しながら必死で日々を過ごしていました。


そんな中、1年生の大会が始まり、負けが続き、ようやく勝てそうと思ったロスタイムに同点に追いつかれ、1年生の間は引き分けが1回あっただけでした。
選手たちはそんな状況でも腐らずに「次は勝つ」と諦めずに練習をしている姿がありました。


2年生になるとほぼ同時期に、新型コロナの影響で他チームとの練習試合が全くできず、ようやく10月に練習試合をすることができました。
保護者の応援もあり、チーム初勝利、選手たちの嬉しそうな表情が忘れられない日になりました。

最近、新しいチームメイトも増えてきたので、新年度になっても盛り上げていきたいと思います。
OBコーチの皆様の引き続きのご支援よろしくお願いいたします。