今日はレベル別にグループを２つに分けてそれぞれ練習。

ソノコーチが練習を見たグループは
相手を背負った状態からの１対１やゴール前でボールを受けて素早く正確にシュートを打つ練習を行いました。
単純にシュートをゴールに向かって打つだけでなくて、試合で実際に遭遇するような場面を作っての練習です

日本代表の宇佐美貴史は小学生時代、パスを受けてからの一瞬でキーパーの重心がどちらの足にかかっているかまで見てシュートを打っていたそうです。
とてもそこまでは無理ですが、^^;
決定的なチャンスで冷静にゴールを狙えるようになってもらいたいですね。

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子供たちものびのび練習していました〓
全員で同じ練習をすると、自分よりうまい子と当たった時にどうしても初めからチャレンジしなくなる子が多いのですが、
ある程度大きく２つくらいのレベルに分けて練習するとそのグループの中ではみんな積極的にチャレンジしていきます。
そこで成功して自信をつけると、その後にみんなで行うゲーム練習でも動きが違います。
やっぱり自信って大切ですね。

最後のゲーム練習、うちの子がゴール前に走った！ そこにうまくパスが！
よし、ついさっき練習した場面だ、冷静に決めろ！！
..と打ったシュートは力なく枠外へ..

んー、冬休み中にもう少し練習させます。