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2005

「試合中に」周りを見るのです。

投稿日時:2014/11/30(日) 23:05

今日は久しぶりに僕が練習の仕切りをさせていただきました

ここ数週間「周りを見る」をテーマに練習をしているのでその流れを保ちつつ、
「ドリブルしながら周りを見る練習」や「パスを受ける際に周りを見る練習」などなど。
自分は(あまり参加できてないけど(汗))マリーナのガールズのコーチもやっているのですが、
ガールズ高学年でやっていた練習や、息子の通うサッカースクールでメモした練習なども取り入れつつ
子供たちが飽きないようにメニューを組みたててみました。〓

子供たちももうすぐ4年生。
以前と比べると集中力もつき、コーチの話を細かく理解できるようになってきて、
少し複雑な練習もできるようになってきていますね〓

そして最後のゲーム練習で即 練習の成果を発揮!! できればベストなのだけど、そこまでできているのはまだまだ少数.. ^^;
自分もスポーツしているときはそうですが、練習で簡単にできることでも試合で実行するのって難しいんですよね。

練習したことを試合でトライしてみて、「やった!」「 うまくできた!」「 自分うまくなってる!!」
そう思った瞬間って本当にうれしくて、次の練習が待ちきれなくて、自主練習なんか始めちゃったりします。
そのスポーツにはまる瞬間です。
子供たちにも一度でもそんな体験をしてもらいたいなぁ。。と思います。

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さて、最近読んだ本のご紹介です。
新しいサッカーの教科書

スペインはバルセロナ地方のサッカーチーム(FCバルセロナではないです)で、育成年代のサッカーコーチを務めた坪井氏が著者ですが、
サッカーのチーム戦術とは何か? なぜチーム戦術が必要なのか? 少年サッカーチームに戦術は必要か? という問いの答えがスペインではどのように認識されているかかが
坪井氏の体験をもとに描かれています。

読んで見たいという方はソノまでお声をおかけください〓
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記事タイトル:「試合中に」周りを見るのです。

(ブログタイトル:マリーナFC 2005)