10月14日、土曜日、日の出小学校に隣接するベイシティ浦安秋まつりで、焼きそばの屋台を出店しました。
出店の目的は、いつも活動している小学校のお隣のマンションへのお礼を含めた地域への貢献、学年を超えた会員・保護者・コーチの交流、クラブの広報活動です。
また、ドイツのクラブでは、ジュニアのゲームがあるときに、保護者がサンドウィッチやビールを仕入れて販売して、その収益で子どもたちのユニフォームを購入するそうです。そんなことも目指しています。
コロナ対策で数年開催していませんでしたが、ひさしぶりの開催、少々不慣れなこともありましたが、準備していた食材は早々に売り切れて、追加した分も完売しました。
子どもたちが大会や遠征で使用するテントが壊れてしまったので、それを補充できる収益が上がりました。
また、各学年・カテゴリーの保護者、コーチが連携して、とても良い雰囲気でできました。




10月29日、日曜日、日の出小学校でガールズのハロウィン体験会を行いました。
毎年、マリーナガールズが実施している催しで、コーチがお化けに扮しています。
ガールズの子どもたちが友だちをさそったり、ベイシティ秋祭りでチラシを配布したりして、多くの体験者に来てもらうことができました。




秋のイベントの締めくくりは、11月3日、セレナヴィータ新浦安自治会秋フェスタのスポーツ体験コーナーです。
セレナヴィータ新浦安は、日の出南小学校に隣接するマンションで、日の出南小学校で活動する日の出スポーツクラブの運営に協力していただいています。
こちらは日の出スポーツクラブの一員として、ヒノスポのスポーツ体験コーナーの中の、キックターゲットを行いました。
キックターゲットは小学生用の大きなものと、未就学児用の小さいサイズの二つを用意、子どもたちから保護者の方まで、たくさんの方にボールを蹴っていただきました。
スポーツコーナーは、このほかにストラックアウト（浦安ドルフィンズ）、フリースロー（日の出MBC）、空手体験（空手道場義心会）を開催しました。
地域で、気軽に、いろいろなスポーツを楽しむことができるのを、多くの方に知っていただいたと思います。

マリーナF.C.サッカークラブなので、サッカーの活動が中心ですが、地域への貢献活動、異学年の交流、地元で気軽にスポーツができる場の提供を大切にしています。
運営に協力いただいた保護者、コーチのみなさま、ありがとうございました。