8月1日、猛暑の中でしたが、マリーナフェスティバルを開催しました。
これまでマリーナデーとして開催したものを、今年からマリーナフェスティバルに改称しました。
開催の目的は、小学校1年生から6年生までの男女、指導者、保護者がみんな一緒にサッカーを楽しむことです。
ここ数年は、新型コロナウィルス感染症予防や、天候のため開催しなかったり、規模を縮小して開催していましたが、久しぶりにクラブの会員全員（キッズを除く）が集まりました。


参加選手を、1年生から6年生までの男女が、各チーム同じ位の人数になるように、チーム分けします。
今回のテーマはワールドカップ。
全12カ国で予選リーグを行いってから、決勝トーナメントを開催します。
ゲームがはじまるまでに、各チーム日陰でミーティングをしています。


高学年がゲームをリードしますが、低学年の子も、負けずにチャレンジしています。
暑い中、みんながんばりました。


こういうのが、マリーナフェスティバルの良いところです。




サッカー以外のアクティビティもあります。
ストラックアウト、キックボウリング、PK対決、ドラコンキック。
ゲームの合間に行いました。
どれもチーム全員が参加して、チーム得点を集計、総合順位に反映します。

会員のうち、キッズは対象外としました。
暑さが危険なのと、小学生と一緒のゲーム参加は難しいためです。
それでも、お兄さん、お姉さんのいるキッズは遊びにきて、ゲーム以外のアクティビティに参加したり、ラムネやかき氷をいただいたりしました。

予選リーグを終えて、決勝トーナメントが始まります。

ワールドカップとアクティビティの総合成績で、各チーム表彰がありました。

平沖代表のあいさつでおしまいです。

今回のマリーナフェスティバルの企画から実施まで、中心となっていただいた、5年生先間コーチのコメントです。

ここ数年で1回しか開催されておらず、ノウハウが不足する中でしたが、6年　中河コーチ、5年　亨コーチ・森コーチ・北方コーチ・加納コーチ、4年　堀口コーチ　3年　根本コーチ、　2年　鈴木コーチ、1年　木佐貫コーチ
ガールズ　阪本コーチ・宮崎コーチ　アドバイザー　田中コーチ・石井コーチ
12名のマリーナデー担当コーチと2名のアドバイザーで、たくさん打ち合わせして準備しました。

マリーナデーの目的である『マリーナデーを通じて他学年の仲間を増やそう！ 』
マリーナＦＣはふだんの練習や試合は学年毎に活動していますが学年が違っても同じクラブの仲間です。
マリーナデーの一日で他の学年のメンバーとも仲間になろう！を実現するために、
特別ルールを作ったり、競技ごとの得点を工夫したり、個人賞はなくしてチーム賞だけにしたりしました。

当日、選手たちは、全学年で力を合わせて頑張っていて、たくさんの笑顔が見れてとてもうれしかったです。また、高学年が1年生2年生に声掛けしている姿は、感動ものでした。

参加してくれた、選手・コーチの皆さん　応援してくれた育成会の皆さん
暑い中　お疲れさまでした！