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マリーナFC 30周年

30周年メッセージ 第37回 野崎克哉さん

投稿日時:2021/12/05(日) 06:35

30周年メッセージ、第37回はクラブ代表をしていただき、千葉県で2級審判活動をされた野崎さんからです。


マリーナF.C.30周年、おめでとうございます。
野﨑克哉(ノザキ カツヤ)と申します。
1999年~2012年度は学年のコーチ、2004~2005年度はクラブ代表を務めさせていただきました。
日の出に住み始めて27年目の58歳、会社員です。
3年前に審判活動を引退した後はサッカーから遠ざかっており、最近はコロナ禍もあり、少々運動不足気味です。

日曜日に子供を連れて日の出小学校に遊びに行った際に、マリーナF.C.で子供とコーチが楽しそうにサッカーをしているところを見て、長男もこのクラブでサッカーができるようになれば良いなと思いました。
その後、長男が幼稚園年少の時にマリーナに入会させていただき、同時に学年のコーチとして関わらせていただくようになりました。


息子の学年の3年県大会では、2月の極寒の中、早朝に新浦安駅に集合し、試合会場の市原市まで電車で大人しく移動することができ、それまでにない成長を感じました。
しかし、数年後の県大会では、蘇我駅での電車乗り換え時に子供1人が行方不明になり、引率しているコーチ父兄全員大慌てしました。直後に向かいのホーム上で発見し、事無きを得ましたが。


2巡目の学年では、全日本少年サッカー大会少千葉県大会決勝に進出するなど、沢山のハイレベルな試合を楽しませていただきました。
また拙い指導にもかかわらず、子供達の吸収力が凄く、すぐにプレーで表現してくれて驚かされました。
練習後のファミマでの反省会(ミニ飲み会?)や、忘年会・夏合宿等では、学年を超えて他のコーチと楽しく交流させていただきました。

息子の学年の5年県大会で主審をさせていただいた際に、自身の審判レベルアップが必要と感じ、3級審判資格を取得しました。
その後は、市内の先輩審判員にご指導いただき、県協会での活動を開始し、2010年千葉国体を目指して2009年に2級審判員となりました。
国体参加は叶いませんでしたが、前後の年度に県内で開催された各カテゴリーの全国大会への参加は、貴重な経験となりました。
また、試合会場でマリーナOBに再会できたときは嬉しかったです。


マリーナF.C.は、日の出地域に根差した遊び場の一つとして、子供も大人もみんなが集まりたくなる場、仲間と楽しく過ごしながら少しずつ成長していける場であり続けて欲しいと思います。
会員の皆様には、マリーナでの活動を存分に楽しんでいただきたいと思います。
また、これまで支えていただいた方々には、30年以上もこの素晴らしい活動を繋げていただいたことに感謝するとともに、敬意を表したいと思います。
コロナ禍で大変な環境かと存じますが、健康・安全第一で、東日本大震災のように乗り越えていただけることをお祈りいたします。

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