大きくする 標準 小さくする

マリーナFC 30周年

30周年メッセージ 第36回 吉田容子さん、由希子さん、隆則さん

投稿日時:2021/11/27(土) 11:27

30周年メッセージ、前回の吉田様のご家族からも、メッセージをいただきました。


マリーナF.C.創立30周年おめでとうございます。
吉田容子です。
創設当時から6年間、長男と次女がお世話になりました。
現在は、子どもたちは家族を持って、孫も生まれ、その孫がサッカーをしております。
浦安から海浜幕張に移って、やがて20年になります。

初めは野球チームを作ろうと言う話だったと思います。
主人は小中高と野球をしていたので、ヨシと意気込んで日の出小学校に行きましたが、ご縁があったのはサッカーでした。
毎週のスケジュール確認やグランドの確保など、創設時の世話役のみなさんは、大変なご苦労があったと思います。
感謝しております。

長男の隆則が小学校1年生のときからお世話になったのですが、初めのうちはグランドの隅に小さな花が咲いているのを1人が発見すると、皆がワーッとそちらに走ってしゃがみこむ有り様で、コーチにもご苦労をかけたことと思います。
成長するにつれサッカーの楽しさや勝つことの喜びを知って、生き生きと練習に励んでいました。
隆則から2年遅れて次女の由希子が参加しました。
当時5年生でした。
マリーナF.C.のなでしこたちは大粒揃いの心身ともに丈夫な女子で、女子だからと2学年下の男子と対戦させてもらっていました。
試合の相手チームの保護者からはかえって心配の声が上がったことを覚えています。

これからもサッカーを通じて地域を盛り上げてください、応援しています。
子供の頃に何かに夢中になった思い出は大人になっても宝物ですね。
ひとつひとつの経験が折に触れて自分の支えになっているのではないでしょうか。
これまで関わってくださった全ての皆さんに感謝します。
ありがとうございました。


芦田(吉田)由希子です。
マリーナF.C.創立30周年おめでとうございます。
小学校5年生からマリーナガールズに入りました。
弟がマリーナF.C.に入っていたので、一緒にサッカーが出来たら楽しいだろうなと思い入りました。

冷たい雨の中で試合をしたことや、負けてみんなで泣いたこと、合宿でカレーを食べたことや花火をしたことを覚えています。
サッカーを通して、思いやりや助け合いの気持ちを学べるような場所であってほしいと思います。

マリーナでサッカーを始めたことをきっかけにサッカーが好きになり、今でもサッカーの試合をテレビで観戦するときには、胸が熱くなります。
そして息子が今一番熱中しているのがサッカーで、昔の自分や弟と重ね合わせて感慨深くなります。
サッカーを好きになれたことは、当時のコーチをしていた方々のおかげだと思い、感謝しております。


マリーナF.C.創立30周年おめでとうございます。
吉田隆則です。
小学校1年生から6年生まで、マリーナF.C.でサッカーをしました。
現在は市川市に住んで、妻、長女、長男と四人で暮らしています。
小学校2年生の長男がサッカーをしています。

小学校1年生のときに、マリーナF.C.が創設されて、サッカーに興味を持ちました。
仲間と競い合い、喜び合ったこと、他のクラブにも仲間が増えて行ったこと、コーチたちも一所懸命で優しく、楽しい思い出しかありません。
現在のマリーナF.C.は県内でも強いクラブになったと聞きます、千葉県を代表するクラブになって欲しいと思います。

マリーナF.C.でのサッカーを通じて、楽しいから練習して、うまくいけばまた楽しくなるということ、みんなで一緒にとりくむというチームワークなど、学校以上に学ぶことができたと思います。
この場をかりて感謝申しあげます、ありがとうございました。

●当時のガールズコーチの一人から
メッセージありがとうございました。
創設時の小学生が、立派な保護者になっているというのは、感慨があります。
由希子さんが在籍されていた当時、一緒にサッカーしたことを思い出しました。
これからもよろしくお願いいたします。

トラックバック一覧

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード: