大きくする 標準 小さくする

マリーナFC 30周年

30周年メッセージ 第30回 平沖 祥人さん 

投稿日時:2021/04/14(水) 08:23

30周年メッセージ、第30回は、2021年度からマリーナF.C.代表を務める、平沖さんからいただきました。


皆さん こんにちは。
新年度より田中さんからマリーナの代表を引き継ぎます平沖 祥人です。

写真の後列、向かって左から4人目が私です。
よろしくお願いします。

日頃より育成会の皆様にはマリーナの活動に理解して頂き、選手、コーチへのたくさんのサポートをありがとうございます。
また、OBコーチ、お父さんコーチの皆様時間をさいての選手の育成、サポート 本当にありがとうございます。
そして、田中さん、5年間 マリーナの代表を務めて頂き本当にお疲れ様でした。
今後も代表補佐としてサポート頂きますがよろしくお願いします。



簡単に自己紹介をさせて頂きます。
子供は男の子4人兄弟です。
長男は中学2でマリーナを卒団しています。
次男が6年、三男が4年、一番下は2歳です。
ですので私は6年生と4年生のコーチを兼任しています。
私も小学生から大学生の少しまでサッカー部でした。

単純にサッカーが好きで、今でもマリーナの仲間とボールが蹴れる環境にとても感謝をしています。


マリーナでのコーチ歴は今年で6年目となります。
選手達にはサッカーを楽しんで好きになってもらう事、そして多くの仲間を作る事の素晴らしさを教えていければと思っています。

今回、代表のお話を頂いた時に思い出した事があります。

それはマリーナのコーチになってすぐの頃、審判の練習を行った時の話です。
私は主審を他のコーチは副審を担当しました。
自分はサッカー経験者で審判対応も嫌ではないので、副審の方の事は気にせず、自分が上手くジャッジをできれば良いと考えていました。
その試合の後、その時指導して頂いたコーチにこう言われました。
試合は主審と副審2名、4審の4人で協力を、選手達が試合に集中できるように行うもの。
審判同士で信頼関係がないと良いジャッジができませんよ、と。
その時、私は非常に自分が情け無く思い、その後は練習試合でも大会でも審判対応の際は皆さんと協力をしてジャッジを行う事を心がけています。
今回マリーナのクラブ代表を務めさせて頂きますが、先ほどの話と同様に副代表、各学年代表、またコーチの皆さん、育成会さんの皆さんと相談、協力をしてマリーナをもっともっと良いクラブにしていこうと思います。




最後に代表としての最終的な目標は、30年以上続くマリーナFCを良い状態で次の代表に引き継げるよう、不撓不屈(ふとうふくつ)の精神で挑んでいきたいと思います。

皆様どうぞよろしくお願いします。

 

トラックバック一覧

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード: