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マリーナFC 30周年

30周年メッセージ 第25回 3年生コーチ②            

投稿日時:2021/02/27(土) 11:41

30周年メッセージ、第25回、前回に続いて3年生のコーチからいただきました。

皆さん、こんにちは。
3年生の学年代表を担当している平井篤です。
3年生のコーチを担当しております山本智也です。


現在3年生の長男が、小学校に上がる時にマリーナに入会したことがきっかけで、コーチとして参加することになりました。
ただ、マリーナの存在を知ったのは長男が生まれる前からでした。 
同じマンションに住んでいる稲垣さんから、妊娠している段階で私も妻も「大きくなったらサッカーやろうね、マリーナF Cというサッカーチームがあるよ」と刷り込み、洗脳されたおかげで他のスポーツ、習い事に目を向けることなく、サッカー、マリーナ一筋で無事入会することと相成りました。 (平井さん)
私がマリーナFCの存在を知ったのは、息子の陽太(ひなた)が小学1年生の夏にマリーナに入会した2018年の夏でした。
その後、しばらくの間は子供の練習を見学していましたが、先輩コーチからのお誘いもあり2019年春にコーチに参加させていただくことになりました。(山本さん) 


私自身は、小学校3年生から中学校3年生までサッカーをしていて、久しぶりにボールを蹴ったら純粋に楽しかったこと、また子供たちとサッカーをしたり、お喋りしたりと関わり合うことに喜びを感じたため、コーチとして参加したいと思い、長男が1年生の時からお世話になっております。
また、当時はコーチの人数もマリーナ経験者も少なく、安藤さんが代表をして下さいましたが、環境が整ってきたため3年生から代表コーチを担当しています。(平井さん)


コーチとして携わってきて一番印象に残っていることは、子供たちの「笑顔」です。
ゴールを決めた時にみんなで喜んだり、楽しそうに練習している時の笑顔をみると、「純粋にサッカーを楽しんでいるな~」と心が温かくなり、見ているこちらも自然と笑顔になってしまいます。
サッカーを純粋に楽しむ気持ちを子供たちに持ち続けてもらえるように、子供たち・育成会・コーチのみんなが笑顔のたえないマリーナFCであってほしいと思います。^_^ (山本さん) 
この学年はとにかく個性が強く、一筋縄ではいかない子が多いと個人的には感じていて、そこが育成する上で非常に面白いなと日々感じています。
その中で、印象に残ったエピソードはサッカー自体に関係ないことかもしれませんが、長男が2年生の時の6年生によるお届け隊時に6年生の鞄や持ち物などが整然と並んでいたことに衝撃を受けたことです。
当時の2年生は鞄のチャックは開けっ放し、持ち物はバラバラに点在していたので6年生の姿に感動し、このような自律した状態はマリーナでの指導の賜物と感心しました。
コーチになってマリーナに参加するようになり、諸先輩方々からマリーナの指導方針、育成理念などを教えて頂き、子供自身が気付いて動くこと、こちらから教えすぎないことなど目から鱗なことが多く、このようなマリーナの指導方針に大きく共感しております。
マリーナの皆さんは、とても温かく、子供たちへの愛情も深く、日々教えてもらうことが多く自分自身が一番成長させてもらっています。
マリーナに入ったことで私自身の人生観が変わったと言っても過言ではありません。
練習後の打ち上げや試合後、懇親会後など様々な場面でコーチの皆様と飲み交わした時間は、私にとって宝物であり、財産です。(平井さん)
                                                                            

この度は、マリーナFC創立30周年おめでとうございます!大きな節目を迎える年にコーチとして携わらせていただくことができ、大変うれしく思います。
歴代コーチの皆さま、育成会の皆さま、並びにクラブの運営にたずさわった皆さまに感謝申し上げます。(山本さん)       
マリーナでの年数は、他の代表コーチや、コーチの方々と比べると浅いのでこれからも多くのことを学んでいきたいですし、学んだことを子供たちに伝えていきたいと思います。
大好きなマリーナがこれからも続いて行けるよう微力ながら努めていくと共に、改めて諸先輩方々がこれまで築き上げて下さったことに感謝の気持ちで一杯です。(平井さん)
 

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