大きくする 標準 小さくする

マリーナFC 30周年

30周年メッセージ 第23回 山浦正信さん

投稿日時:2021/02/14(日) 13:01

第23回は山浦さんからです。

みなさん、こんにちは。
山浦正信です。
現在、クラブ代表補佐をやりながら5年生でOBコーチとして活動しています。

私とマリーナFCとの関わりは、長男(1998年生まれ)が小学1年生になるときに入会したのがきっかけです。
当時、近隣は立て続けにマンションが建設され、地域の小学生児童が一気に増えたこともあり、入会直後にはあっという間に30名以上の人数になりました。
選手人数が急増して運営が大変だったのか、また、毎週時間があれば子供と一緒にサッカーの練習に行っていたこともあってか、直ぐにコーチのお誘いを受け、2年間の時を経て長男が3年生になったときにコーチになり、それから13年が経ちます。
(松田さん、コーチ依頼を受け続けた2年間は、お楽しみ会では過分なるお気遣いをいただきありがとうございました(笑))

マリーナFC1998 第2回マリーナカップで優勝、試合終了後、対戦相手の明海FCベンチへ挨拶。


マリーナFC2003 2年生の頃、震災でグランド(日の出小)が使えず、千葉市へ遠征。


マリーナFC2003 6年生を送る会、卒団セレモニーの後。


私自身、サッカー経験はなく野球をやっていましたので、子供にも野球をやってもらおうかなと思って市内の少年野球クラブの練習をこっそり覗いたことがあります。
すると昔と指導が変わってないな(精神論というか気合い入れろ的な!)と嘆いていたときに、マリーナFCに出会いました。
マリーナFCでは
「サッカーを楽しむ」
「ほめて育てる」
「ポジティブな声掛け」
「すべての関係者にリスペクト」
等々のキーワードを学び、自分自身のコーチングでも常に意識してきたつもりです。
毎週の練習後には某所で飲み語り合い、議題が平日夜に及ぶこともまた楽しく、地域でのコミュニティを築くことができたのが最大の財産です。
子供達が成長し大人になっても長くサッカーに親しんでくれていたらいいなぁと思います。
また欲を言えば、マリーナFCのようなボランティアクラブでお父さんコーチとして活動していてくれたら素晴らしいなぁと思います。

マリーナFC1998 20歳のBBQ、一緒にビールを飲んだ後、気が付いたら輪を作って語り合っていた。


最後になりましたが、クラブ運営30年に関わられた方すべての方に感謝申し上げます。

 

トラックバック一覧

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード: